はじめに
フィンランドといえばサウナ!
フィンランド旅では必ず体験しておきたいアクティビティですよね。
親しい間柄では男女混合・裸でサウナ、という文化もあるようですが、公共のサウナでは水着が必要な施設がほとんどのようです。
今回は2024年4月、まだ冬の時期のフィンランドで水着を忘れてしまった筆者がどうにか水着を調達しフィニッシュサウナを体験した経験から、「冬のフィンランドでサウナ用の水着を調達する方法3選」をご紹介します。
冬のフィンランドでサウナ用の水着を調達する方法3選
サウナ施設でレンタルする
あまり多くはありませんが、レンタル用水着がある施設もあります。実際に筆者も活用した方法です。ヘルシンキ市内のサウナの情報を検索しまくって2024年4月時点でレンタルがあると確認できたのは下記の「Löyly Helsinki」だけでした。いわゆるスクール水着タイプの水着がレンタルできました。
難易度:★☆☆
場所: Löyly Helsinki
値段: 8ユーロ~
新品の水着を買う
冬のヘルシンキでも水着を売っている店がありました。その店は「K-Citymarket Ruoholatani」。日本でいうところのイオンのような場所で、冬にも関わらず水着が売っていました。
難易度:★★☆
場所: K-Citymarket Ruoholatani
値段: 約30~60ユーロ(うろ覚え)
Google Map: https://maps.app.goo.gl/JHHG6e2bjtqW9ybQ8
おまけ:マリメッコアウトレットでも水着が売っていました。
サイズとデザインが合えばありかもしれません。
場所:Marimekko Outlet Herttoniemi
値段:80ユーロ(うろ覚え)
Google Map: https://maps.app.goo.gl/3N3KFjLmZVdYXHnP7
中古の水着をリサイクルショップで買う
筆者はヴィンテージ食器探しのためリサイクルショップをめぐっていたため、リサイクルショップでも中古の水着を見つけました。
値段の安さ、レンタル水着がないサウナにも行けるようになる点がメリットですが、セパレートタイプが多いため、合うサイズを上下セットで見つけられるかは運次第です。
難易度:★★★
場所:SPR Kontti Secondhand(リサイクルショップ)
値段:4ユーロ
まとめ
フィンランドで冬にサウナ用の水着を手に入れる方法3選をご紹介しました。
レンタル水着がある施設は限られています。レンタル代もかかるため、日本から忘れずに持っていくことが基本ですが、もし冬に現地で水着が必要になったら上記の方法を試してみてください。
Löyly Helsinkiに行った際の体験レポと水着選びのポイントもこちらでご紹介しています。
Umiがやってみたことが誰かのお役に立ちますように。
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