【実体験】キリンビール横浜工場見学はソロ活にも最高!人気の「一番搾りおいしさ実感ツアー」体験レポート

はじめに

こんにちは!今回は、神奈川県横浜市にある「キリンビール横浜工場」で参加した大人気の工場見学ツアー「キリン一番搾り おいしさ実感ツアー」についてレポートします。私が参加したのは2025年3月、しかもソロ活での一人参加!結果、大正解でした。ツアー内容も濃く、ビール好きにも初心者にもおすすめのスポットです。

ソロ活に最適!一人参加の魅力

実はこのツアー、ものすごく人気で、ガイドの方にも「よく予約取れましたね!」と驚かれるほど。でも、一人参加だからこそ「残り1名枠」の予約が取りやすく、フレキシブルにスケジュール調整が可能。ソロ活だからこその強みを実感しました。

写真映えスポットでスタート!

ツアーが始まる前に、ビール缶に囲まれたように見えるトリックアートのフォトスポットでの撮影タイム。まるで缶の上に座っているような写真が撮れます。遊び心たっぷりで、インスタ映え間違いなし!

このフォトスポットすごく立体的に見えますよね!ひとりでも大丈夫、ツアーガイドさんが写真を撮ってくれました。

体験型で楽しい!ツアーの流れ

シアターでキリンのこだわりを学ぶ

ツアーはまずシアターで、キリン一番搾りの歴史や製法に関する映像を鑑賞。ブランドへのこだわりがよく伝わってきます。

麦芽とホップを五感で楽しむ体験コーナー

実際にビールの原料である麦芽(バクガ)とホップの香りを体験!麦芽は試食もでき、香ばしさと甘さを感じられます。ホップの香りは爽やかで、すっと鼻に抜けるような感覚でした。

巨大な釜の見学&プロジェクション展示

糖化槽、麦汁濾過槽、麦汁煮沸釜など、巨大な仕込み釜を間近で見学できます。さらに、釜を使ったプロジェクションマッピングのような演出もあり、エンタメ感たっぷり!

一番搾り麦汁と二番搾り麦汁の試飲

ここでしか体験できない麦汁の飲み比べ。コクと甘みの違いが一目瞭然で、なぜ一番搾りが美味しいのか実感できます。ちなみに一番搾り麦汁はみたらし団子のたれのような甘みで、ここからビールができるのがとても不思議でした。

缶詰ラインの見学

見学日は土日だったためラインは止まっていましたが、映像で缶詰ラインの様子を見学。大量のビールが次々と缶詰される様子は圧巻です。

お待ちかね!ビール試飲タイム

最後はお楽しみの試飲コーナーへ。ブルワリードラフトマスターのスタッフが注ぐ、最高の一番搾りをいただきます。おつまみは工場限定の特製スナックで、これがまたビールによく合う!

私が体験したときは、以下の3種類を試飲できました:

  • 一番搾り(定番)
  • 一番搾り プレミアム(ギフト限定・東北産ホップ使用)
  • 一番搾り 黒生(香ばしい黒ビール)

プレミアムは華やかな香りとフルーティーさがあり、個人的には一番好みでした。なお、現在は試飲形式が変わっており、最初の1杯+2杯選択制になっているようです。事前に公式サイトで最新情報をチェックするのがおすすめです!

わたしのおすすめは”一番搾りプレミアム”です。

普通のビールは外国産ホップがほとんどですが、一番搾りプレミアムには希少な国産ホップ”IBUKI”が使われているそうです。

ツアーガイドさんによると、一番搾りプレミアムはお中元やお歳暮等の時期にギフト限定で発売されるとのことでした。通年で飲めるのは工場見学ならではかもしれません。

希少な東北産ホップIBUKIはキリンSPRING VALLEY芳醇ラガー496にも使用されているので、ギフトシーズン以外に国産ホップ使用のビールが飲みたくなったらこちらがおすすめです!


キリンビール横浜工場の基本情報

アクセス:京浜急行「生麦駅」より徒歩約10分

所要時間:約90分(ツアー+試飲)

予約:公式サイトから事前予約必須

料金:500円(2025年7月時点)

まとめ:ビール好きにも初心者にも◎

・体験型で飽きない構成
・ソロ活にもピッタリな気軽さ
・ガイドさんの説明も親切で丁寧

大人の社会見学にぴったりのスポットです。ひとり時間を満喫したい方、ビールがちょっと気になる方、ぜひ訪れてみてください!

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