【体験談】Bumbleを使ってみた！実際の出会いとデートをレポ（前編）

はじめに

前回の記事ではBumbleを3ヶ月間使ってみた感想をレポしました。
今回は実際にどんな人と出会ったか、どんなデートをしたか、その後はどうなったかをレポしたいと思います！
なお、内容は主旨を変えない程度にぼかしていますのでご了承ください。

デート内容：ラーメン→買い物
Bumbleで最初にマッチした欧米出身の30代後半の男性と会いました。
共通の話題は「ラーメン好き」。英語でのやりとりは丁寧で、知的でフレンドリーな印象だったため、会うことを決めました。

実際に会ってみると、体格は思っていたよりも恰幅が良く、実年齢よりも少し年上に見える雰囲気。話題は豊富で、ラーメン店に並んでいる間からほぼノンストップのトーク。悪い人ではないけれど、会話が一方通行になりやすく、こちらが何かを話す余地は少なめでした。

その後、私は所要の買い物を済ませると伝えたのですが、「ついていくよ！」と同行され、そこでの時間もずっと話し続けるスタイル。会話がキャッチボールにならず、少しずつ疲れてしまいました。

さらに、香水と体臭が混ざったような独特の匂いがあり、個人的には気になってしまって、恋愛対象としてはちょっと難しいかもと感じました。過度なスキンシップではなかったものの、軽く腰に手を添えられる場面もあり、少し戸惑いも。

その後、メッセージは来ましたが返信せず、自然にフェードアウト。ちなみにラーメンは各自でお支払いでした。
Bumbleで最初の出会い、期待しすぎていのかもしれませんが正直ちょっと残念な気持ちで家に帰りました。笑

会話はキャッチボール命！話させすぎても、話しすぎてもいけない
体臭ケアってめちゃくちゃ大事！一発で恋愛対象外になることも。アプリで人と会う前は、できればシャワーを浴びていきたいですね。それが難しければ体臭グッズでなんとかしていきましょう！笑

デート内容：こじんまりとしたカフェでおしゃべり
日本人の30代前半・専門職の男性。落ち着いたメッセージのやり取りから、真面目そうな印象で会うことに。

第一印象は、ナチュラルなおしゃれをしていて、穏やかな雰囲気。地方出身という共通点もあり、話が弾むかなと期待していました。ただ、実際に話してみると、こちらが会話を引き出す場面が多く、相手からの質問はほとんどなし。会話のラリーが続かず、2時間の時間が少し長く感じてしまいました。

LINEも聞かれなかったので、お相手が私に興味がなかったのかな、ご縁がなかったなーと思っていたら、解散後にBumble経由でLINEを聞かれ少し混乱しました。その後数回やりとりをしましたが、すぐに自然終了。会話が盛り上がらなかったことが大きかったかもしれません。

誠実そうで悪い印象はなかったけれど、「合う／合わない」は会ってみないと分からないなと改めて実感しました。

正直、マッチングアプリって実際に会ってみないとわからないところが大きくて、やりとりが丁寧だった人がリアルでは…ということもありました。男女ともに無料で使える分、本当にいろいろな人がいるのがBumbleなのかもしれません。

もちろんアプリによってユーザー層や目的の真剣度が違うので、それも含めて相性の問題ではあるんですが、私自身は「最初からある程度絞られている環境のほうが楽だな」と思うことも。

そんな中で使っていたのが【東カレデート】です（こちらもいずれレポしたい！）。

東カレデートは、入会時に審査があるぶん、ある程度ライフスタイルや価値観の近い人が集まりやすい印象がありました。
プロフィールもしっかり書かれている人が多くて、「会う前からある程度の信頼感」が持てたのはありがたかったです。

もちろんアプリによって向き不向きはありますが、
「カジュアルすぎる出会いはもう疲れた…」という方には、フィルターが効いた出会いができる東カレデート、一度試してみる価値があるかもしれません。

興味のある方向けに下記にリンクをつけておきます（PR)！

Bumbleでは、国籍も価値観もさまざまな人に出会えます。でも、メッセージだけでは分からないことも多くて、「実際に会ってみて初めて気づく」こともたくさん。会話のテンポや距離感、ちょっとした匂いや雰囲気など…相性って難しい。

今後もBumbleでの出会いレポートをゆるく続けていこうと思います。誰かの参考になればうれしいです🌿

後編はこちら。