はじめに
Bumble体験レポート後編は、残りの3人とのエピソードをお届けします。
前編はこちら。
日本人・30代後半・大学教員のCさんとの出会い
新宿で食事をしたのは、大学で教えているというCさん。フリーランスの仕事もしているらしく、話の内容は落ち着いていて安心感がありました。
ごちそうしてもらったこともあって、悪い印象はなかったのですが、特に盛り上がる話題もなく…。LINEも交換しましたが、その後の動きはなく、自然と連絡は途絶えました。人としては丁寧で良い方でしたが、恋愛という観点では特に印象に残らず、終了。
学び
一緒に食事をした店内がかなり騒がしく、席と席の間隔も近くてなかなか会話に集中できない環境でした。お互いに会話に集中できる環境の大切さを実感しました。
③日本人・20代後半・研究職のDさんとの出会い
三人目は、某有名大学出身のDさん。今は大学で研究をしているという、知的で爽やかなタイプ。渋谷で軽く飲んだ後は一緒にお店をぶらぶらしました。
趣味も私が知らない世界の話をしてくれて、知的好奇心が刺激されましたが、どちらかというと友達感覚な方でした。LINEは交換しましたが、連絡のやりとりは自然と終了。
⑤外国籍・30代前半・アラブ系企業勤めのEさんとの出会い
最後にご紹介するのは、外資系企業で働くアラブ系のEさん。私が昔住んでいた街に住んでいたとのことで、共通の話題も多くて盛り上がり、初回の夜ご飯はとても楽しく過ごせました。
2回目は表参道のスタバでテイクアウトして、噴水を見ながらカジュアルにおしゃべり。ただこのとき、恋愛観や過去の経験などを少し突っ込んだ形で話してきて、「ちょっと早いな…」と戸惑いもありましたが会話を続けていました。
ただ、その後はジョークのつもりらしい心理テストで、気まずい質問とボディタッチがあり微妙な雰囲気に…。3回目はありませんでした。
学び
情熱的で真剣な方だったからこそ、スピード感が合いませんでした。不快なコミュニケーションは我慢せずに率直に伝え、引きずらないことも重要だと感じました。
後編まとめと全体の印象
5人との出会いを振り返って思ったのは、Bumbleは真面目に使っている人も多く、しっかり仕事をしている方が多かったということ。プロフィールで「どんな関係を求めているか」を選べる仕様もあり、自分の目的に合った人と出会いやすい印象です。
もちろん、やり取りを重ねてから会えば、いわゆる“やりもく”のような人にはほとんど当たらないと感じました(少なくとも私が会った5人の方は真面目な方たちでした)。誠実な出会いを探している方には、Bumbleは意外とおすすめできるアプリです。
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